今日は久々に漫画を買いました。二冊買っちゃった。
一冊は
生涯初BLです。参考資料に。レーベルは一般少女レーベルですが。
(あー図書館で「トーマの心臓」は途中まで読んだっけか)
とりあえず一言。面白かった。詳しくはいつか書きます。
今日はそれより本屋で気になったことを書こうと思います。
今日行った本屋は近所でもかなり大きく、開店時は「北摂最大級」を謳っていました。
だから漫画の数もすごく多くて、棚も奇麗にジャンルごとに分かれています。
ちゃんとBLも専門の棚に分かれていて、ノベルと漫画が近くにあります。
で、そこのコーナーでいわゆる「アンソロ」が並んでるのを見つけたんですね。
一般作品の二次創作のアンソロジーにもかかわらず、同人誌ではなく商業で流通している単行本とか雑誌です。
主流はWJ系でしょうか。古キョンもかなり種類あったなあ。
その中に…昨日のエントリで書いた私の好きなWJ漫画のアンソロ見つけちゃったんですよね…
怖くて手に取れなかった…背表紙がぷにっとSDにされた主人公だったんだけど…
やっぱり二次創作はなんか見たくないのかなー…
男性向け二次創作エロ同人誌は平気なんだけどなー…
まあここまでは前置きで。
今日の本屋は広かったから、ちゃんと専門の棚がありました。
けど家の近所の同じチェーンの小さな本屋は普通に少年漫画コーナーの近くにあったりします。
しかもコロコロ等児童漫画が置いてあるゾーンとBLアンソロのゾーンがすぐそばなんです。
で普通に子供に人気なリ○ーンのアンソロとかあります。
小学生男子が間違って買ってトラウマにならないんだろうか…
微妙に絵が違っても学年誌のコナ○みたいに子供は気にしないし。
ネット上で腐女子は潔癖すぎるくらいに伏せ字や隠語、パスワード制HP等を使って検索から隠れています。
テレビで腐女子がネタにされたら反応は「そっとしておいてくれ」。(これは男も同じか)
なのに堂々と二次創作が一般書店の子供の手の届くところで流通しているのが不思議でならない。
こんなところに置かないでくれ、とならないんでしょうか。
矛盾してる気がします。もしかしたら隠れてる層と一般流通のアンソロを買う層は違うのかもしれないけど。
同様にノベルも、明らかに性行為描写のあるBLレーベルが普通にラノベの隣でたくさん平積みされている。
ゾーニングの観点からどうかと思う。まあ男性向けラノベもお色気シーンあるけど…
一応男性向けポルノレーベルは上の方に置いてあるし、数も少ない。
男性向け18禁二次創作は検索避けの文化は全然ないけど一般流通はしない。
女性向けとは真逆。ネットで子供がうっかり見てしまうかもしれないけど、男性向け18禁書籍は書店ではしっかりゾーニングされている。
この違い、なんなんだろう…
この記事でも書いた宣伝対象の話に繋がる気がします。
長くなってしまった。
明日は
逆襲のめぐにあきSHOW「濁流」ですよ!!今更かもしれないけどみんな観に行ってね!!
私はものすごーーーーーーーーーぉく楽しみにしてます。
わくわく。
それでは失礼。ばいばいぼー(*'Δ'*)ノシ
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